ぽかぽか陽気のにじのたね

今日は12月だというのに、春のようなぽかぽか陽気。

みんなが来るまで、藁の家でゴロンとしてみると、稲わらのいい匂い。

今日は、高校生1人、中学生3人、小学生4人、1歳の女の子、お父さんお母さん、ももちが参加です。

今日もみんな、心のおもむくままに、好きなことをして遊び、こどもたちの笑い声があちこちで響いていました。

前回うまくベーゴマを回せなかったY君は、先月のにじのたねの後、家で練習をしたとのことで、今日は上手に回せるようになっていました。素晴らしい!

どんぐり小屋の周りには柿が実っていて、地主さんの許可を得て柿をとらせてもらいました。

高いところの柿は、お父さんが木の枝を工夫して作った「はさみ」でゲット。

杉の木の切れ端で木工したり

巣箱を梅の枝に取付けたり

紅葉の中でブランコに乗ったり

ターザンをしたり

枯れ葉の中に飛び込んだり・・・

羽子板をしたり

木登りをしたり

ももちは、ももち専用の「ミニ藁の家」で卵を産みました。

卵はほんわり暖かくて、生命の不思議を感じました。

最後は、ももちの卵をかけてジャンケン大会。もりあがりました!

思い思いの遊びを楽しんでいるうちに日が傾き始めました。

子どもたちには、ささやかなクリスマスプレゼントを渡して、今年最後のにじのたねは終了。

プレゼントは、折り紙上手な友達が考案した、お菓子をいれるポケットがついた猫ちゃん(ヒゲ忘れた)。

にじのたね・・・今年の2月からどんぐり小屋を借りて始めました。

毎月開催できたのは、どんぐり小屋を貸してくれるとこちゃん、遊びに来てくれるみんなのおかげです。感謝。

今後は、月1回の開催ではなく、日常的に出入りできる居場所にできたらいいなと思っています。

そのための古民家(畑や自然のある)を探し中です。心当たりのある方、ぜひお知らせください。

少し早いですが、よいお年をお迎えくださいね。

来年は、令和6年1月20日(土)に開催します!

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