スタッフ

どんぐり小屋 主催

小川 知子(とこちゃん)

・柳下農園勤務(米と無農薬野菜の農家さん)
・ベビールーム つくしっこ 畑担当

自分の子どもが小学生のときにどんぐり小屋をスタートさせ、日常を自然の中で遊ぶことが、どんなに子どもにとって大切で必要なのかを知りました。

我が子が成人した今も後世の子どもたちがこの自然を居場所にできるよう、どんぐり小屋を続けています。

にじのたね 主催

あっちゃん

普段は、子どもに関する相談を受ける仕事をしています。

その中で、学校や家庭に自分の居場所を見いだせずにいる子、自分を表現できない子、ありのままの自分を受け止めてもらうことができない子に出会います。

「ここにくればほっとできる」「自分は自分のままでいい」「自分は悪くない」「自分にもできることがある」・・・そんな思いを持てるような居場所があったらいいなと思うようになりました。

自分のありのままを受け入れてもらう場所があり、人がいることが、自信につながり、自分で生きていく力につながると思います。

いずれは、古民家のようなところで、畑仕事をしたり、小動物と触れ合ったり、みんなでご飯を作って食べたり、室内でのんびりと好きなことができるような居場所ができたらいいなと思い活動しています。

たけちゃん

日々は、個人で2つの事業を行っています。

小・中学校時代に周りと馴染めずに不登校を経験。

その時にコンピュータに興味を持ち、それがきっかけとなりIT企業に就職。

約10年間IT企業に勤めたとき、仕事のストレスでうつ病になる。

不登校やうつ病を経験したことで心理学や農業などを学び、どんな環境でも「自分が自分でいられること」と「未来に希望を描けること」が生きていくうえで大切だと実感。

子ども も 大人も、まずは自然の中でほっとして自分が自分でいられるようになること、ひとりひとりが自分の未来を描くことのきっかけになればいいと思い、にじのたねの活動に参加しています。

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