新年あけて最初のにじのたね。
今日も北風が強い一日でしたが、空をみあげると雲ひとつない青空!
今日は、小学生4人、お父さん、お母さんが参加してくれました。
まずは、くわの木の剪定から。
最初はスタッフだけで剪定しようと思っていたのですが、子どもに「やってみる?」と聞いたら「うん!」とのこと。
木に登って、高いところの枝を切ったり、高枝ばさみを使って遠いところの枝を落としてみたり、
工具を使わずに枝が折れるかなどを試してみたりと、子どもたちは思考錯誤しながら枝切りを手伝ってくれました。
大人が切るのは簡単ですが、あえて子どもにチャレンジしてもらうということが、なによりも大切だと実感しました。
その後は穴掘り!
大人が埋まるぐらいの穴を掘ろう!と掘り続けました。
穴が深くなると、穴から出るための階段を作ろうとなり、そこでも「あ~でもない」「こうでもない」と思考錯誤。
その後は、木工をしたり野球をしました。
いつもの野球ボールが見つからず、落ちていたどんぐりを打ってみることに。
小さなどんぐりでも打てることがわかり、何度もトライしていました。
どんぐりがバットにあたる音が爽快でしたね
あれやこれやと遊んでいるうちに日が傾き、きれいな夕陽をみて今日はおしまい。
次回は、2月15日(土)に開催します!
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