どんぐりいっぱい にじのたね

今日は季節外れの夏日

でも、どんぐり小屋の木影は涼しい風が吹いていて、季節は秋ですね

今日は、小学生3人、中学生1人、お父さん、お母さんが参加してくれました

どんぐり小屋には、コナラの木から落ちたどんぐりがいっぱい!

まずは、どんぐりコマづくり

どんぐりの実にキリで穴をあけ、小さく切った木の枝を差し込み完成

職人さんのように黙々とつくり、「ひとり1個あげる」とお持ち帰りのプレゼントができました

コマを普通に回すだけじゃなく、枝を軸にして回すことにチャレンジ

力の入れ具合にコツがあり、なかなか難しい

割れたどんぐりの中をみると、ゾウムシの幼虫を発見

虫博士のYくんは、幼虫を見ただけで何の幼虫か分かるんです

中学生のHくんは、ミニチュアわらの家づくり

どんぐり記念誌に向けてのわらの家の作り方を書く際に使う素材・・・なかなかリアルです

その後は、みんなが大好きな野球やブランコで遊び、大人は、お茶にするケツメイシの種取りをしたり・・・

最後に残っているこども達で、大縄とび

今日は、大縄2本を使ったダブルダッチという飛び方に挑戦

何度も失敗を繰り返しながら、タイミングをつかんで飛べた時は嬉しかったね

ひとりきり大縄をして、今日の「にじのたね」はおしまい

来月は、11月16日(土)です

来月は、キャロットクラブさんのこども食堂開催日です

こども食堂からの「にじのたね」コースもぜひ!

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