クワガタ捕れたよ!にじのたね

どんぐり小屋にて、6回目のにじのたね。

今年の梅雨はどこへやら、週初めの気温は38度にもなり、土曜日も暑いかな・・・と心配していましがた、今日は曇り空で過ごしやすい日でした。

今回は、小学生4人、中学生4人、高校生とお父さん・お母さんが来てくれました

どんぐり小屋の畑ではひまわりが咲いていました。

ユーカリの木に「のこぎりクワガタ」がいっぱい!

木をゆするとクワガタがたくさん落ちてきて

みんなで観察しました。

お父さんととこちゃんは、木の回りに穴を掘り、くん炭と腐葉土を入れて微生物を活性化させる土壌づくりにチャレンジ。

子どもも大人も自由に時間を過ごします。

堆肥場では、腐葉土の切り返し。1ヶ月前は葉っぱだったものが分解されてフカフカの土になってきました。

堆肥場には大きなミミズもたくさん。

「ミミズは半分に切れると2匹になるのか?」という素朴疑問が沸き、調べてみたら、ミミズが切れたとき、頭部側は再生はするけれど、頭部でない反対側は死んでしまうとのこと。

ミミズは半分に切れても1匹のままなんですね。

些細なことだけど、こういう小さな発見は大人も勉強になります。

その後も、木に登ったり

ターザンロープで遊んだり

たわいのない話で笑い合ったり

ももちとふれあい

どんぐり小屋の畑からミニトマトやキュウリを収穫して

最後はゴルフ大会、穴を掘り、地面をきれいに整備してみんなでゴルフ大会

途中、ボールが消えてしまう不思議なハプニングも・・・。

そうこうしているうちに、あっという間に16時。

子どもたちは、まだ遊び足りないようで、しばらく和気あいあいと楽しそうでした。


今日は、普段外に出ることが難しい子も顔を出してくれ、

自然の中で、自然体で過ごしている姿が嬉しかったです。

にじのたね・・・次は8月19日(土)に開催します。

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